数理物質系
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ニュース

  • 2017/9/26   国際会議TGSW2017 Session 8-8 : Universe Evolution and Matter Origin 宇宙の進化と物質の起源

    2017年 9月26日(火) 9:30 - 17:00 に,TGSW201 の session のひとつとして, "宇宙の進化と物質の起源" Universe Evolution and Matter Origin を開催しました。

    会場は,筑波国際会議場エポカル 小会議室403 です。

    大学本部の TGSW の頁は こちら。  ページ上方のメニューボタンから事前登録をお願いします。

    ポスター pdf   プログラム pdf  

    さらに詳しい情報は こちら


  • 2017/8/14   ポスター展示・天体望遠鏡作り

    イオンモールつくばの「キッズ本格おしごと体験」のひとつとして, 宇宙史国際研究拠点のポスター展示および天体望遠鏡作りを行います。

    【日時】 2017年8月14日(月)  09:00-17:00
    【場所】 イオンモールつくば 1階センターコート
    【情報】 案内 - ちらし (pdf)  (イオンモールのページ)


  • 2017/8/10   第3回 宇宙史サロン

    宇宙史プロジェクト内での素粒子・原子核・宇宙分野間および実験・理論間の 連携を深めていくために、宇宙史サロンを定期的に開催します。宇宙史国際研 究拠点に新しく入ってきた研究員・助教を核にして、互いの分野の研究内容を 報告して、議論を行うことによって、新たな連携を生み出すことを目的として います。

    第3回 宇宙史サロンでは、29名の教員・学生が参加し、 地下素粒子実験、分子雲の化学組成についての 講演がおこなわれ、それぞれについて 活発な議論がなされました。

    【日時】 2017年8月10日(木) 15:15-17:00
    【場所】 自然 B118
    【参加者リスト】 こちら
    【プログラム】(各講演は10分の議論時間を含む)
    15:15 - 16:05  飯田 崇史 「地下素粒子実験による宇宙史解明へのアプローチ」
    16:10 - 17:00  渡邉 祥正 「近傍銀河における分子雲の化学組成とその意味」

    世話人:受川 史彦

    写真:こちら


  • 2017/4/22   科学技術週間展示

    CiRfSE宇宙史国際研究拠点では、計算科学研究センターと連携して暗黒物質、暗黒エネルギー、暗黒銀河など宇宙の歴史の暗黒部分を解明するために、素粒子・原子核・宇宙物理を融合して、ビッグバンが起ってから現在の宇宙が形成するまでを宇宙史として統一的に捉えた研究を推進しています。その研究の中で、特に、宇宙背景ニュートリノ。南極天文学、クォークグルオンプラズマ、ヒッグス粒子、元素合成、宇宙進化シミュレーションの研究をポスター展、装置の展示、ビデオ上映で紹介し、子供たちと大人が同時に楽めるような企画を行いました。見学者数は337名(うち小中高生166名)でした。

    【日時】 2017年4月22日(土) 10:00-16:00
    【場所】 総合研究棟B107(ポスター展、装置の展示)、総合研究棟B110(南極望遠鏡ビデオ上映)

    筑波大学科学技術週間チラシ pdf  ポスター 一覧 link


  • 2017/3/21   第2回 宇宙史サロン

    宇宙史プロジェクト内での素粒子・原子核・宇宙分野間および実験・理論間の連携を深めていくために、宇宙史サロンを定期的に開催します。宇宙史国際研究拠点に新しく入ってきた研究員・助教を核にして、互いの分野の研究内容を報告して、議論を行うことによって、新たな連携を生み出すことを目的としています。第2回 宇宙史サロンでは、22名の教員・学生が参加し、QGP、星団形成、高赤方偏移宇宙のLyα輝線simulationの研究報告がおこなわれ、それぞれについて活発な議論がなされ、連携を推進するための意義深いものとなりました。

    【日時】 2017年3月21日(火) 15:15-17:15
    【場所】 自然 B118
    【参加者リスト】こちら
    【プログラム】(各講演は10分の議論時間を含む)
    15:15 - 15:55  渡辺陽介 「高エネルギー重イオン衝突実験における稀少プローブを用いた超高温物質の性質解明」
    15:55 - 16:35  斎藤弘雄 「星団形成領域における分子ガス構造の観測的研究」
    16:35 - 17:15  安部牧人 「高赤方偏移宇宙のLyα輝線銀河とLyα光子の輻射輸送」

    世話人:金 信弘、水野三四郎


  • 2017/01/20   宇宙史セミナー

    【日時】2017年1月20日(金) 13:30-14:45
    【場所】 CiRfSEセミナー室 (人文社会学系棟B108)
    【講演者】Kim Soo-Bong 教授 (ソウル大/筑波大CiRfSE)
    【題目】レプトン・セクターでのCPの破れを観測するためのT2HKK実験計画
    【参加者数】14人
    Professor Soo-Bong Kim at Seoul Nation University/University of Tsukuba who is a PI of the research unit in CiRfSE presents a new project of T2HKK (Tokai to Hyper-Kamiokande in Korea) experiment. The second Hyper-Kamiokande in Korea will detect the neutrino beam coming from J-PARC together with the first Hyper-Kamiokande in Kamioka, Japan. It will determine the CP violation phase in the lepton sector which will play a key role to solve the puzzle of the matter dominant universe.

    世話人:金 信弘

  • 2016/12/12   第1回 宇宙史サロン

    宇宙史プロジェクト内での素粒子・原子核・宇宙分野間および実験・理論間の連携を深めていくために、宇宙史サロンを定期的に開催することを決定いたしました。宇宙史国際研究拠点に新しく入ってきた研究員・助教を核にして、互いの分野の研究内容を報告して、議論を行うことによって、新たな連携を生み出すことを目的としています。第1回 宇宙史サロンでは、22名の教員・学生が参加し、宇宙史プロジェクト内の研究の説明がおこなわれ、それにつづいて活発な議論がなされ、連携を推進するための意義深いものとなりました。

    【日時】 2016年12月12日(月) 15:15-17:45
    【場所】 自然 B118
    【参加者リスト】こちら
    【プログラム】(各講演は10分の議論時間を含む)
    15:15 - 15:45  金谷和至 「宇宙史国際拠点プロジェクトとCiRfSE,CCSについて」
    15:45 - 16:25  水野三四郎 [高エネルギー原子核衝突実験における直接光子の高次方位角異方性を用いたQGP研究」
    16:25 - 15:05  武政健一 「宇宙背景ニュートリノ崩壊探索COBAND実験とその超伝導光検出器開発」
    15:05 - 17:45   高水裕一 「初期宇宙における物理定数の選択と泡宇宙モデル」

    14 時45 分から15 時15 分までと17 時45 分 から18 時までは tea time を設けました。

    世話人:金 信弘、水野三四郎


  • 2016/9/17 - 18   国際会議TGSW2016 Session 6 : 宇宙の進化と物質の起源

    2016年 9月17日(土) 13:30 - 16:30,9月18日(日) 9:30 - 12:30 に,TGSW2016 の session のひとつとして, "宇宙の進化と物質の起源" を開催しました。

    会場は,筑波国際会議場エポカル 小会議室304 です。

    大学本部の TGSW の頁は こちら。  ページ上方のメニューボタンから事前登録をお願いします。

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  • 2015/9/30   国際会議TGSW2015 Session 4 : 宇宙進化・物質起源

    2015年9月30日(水)に,TGSW2015 の session のひとつとして, "宇宙進化・物質起源" を開催します。
    午前中は,Session 5 "環境エネルギー材料研究のフロンティア" と合同で行 います。
    ともに,数理物質融合科学センターの拠点として,研究を推進しています。

    会場は,筑波国際会議場エポカルです。

    大学本部の TGSW の頁は こちら。  ページ右上のボタンから事前登録をお願いします。

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  • 2014/9/29   国際会議TGSW2014 宇宙進化・物質起源セッション

    9月29日13時から、国際会議 Tsukuba Global Science Week 2014(TGSW2014)の宇宙進化・物質起源(Universe Evolution and Matter Origin)セッションを大学会館特別会議室で開催しました。

    このセッションは、筑波大学数理物質融合科学センター宇宙史国際研究拠点が目指す、素粒子・原子核・宇宙物理学の融合による宇宙史の統一的理解を飛躍的に推進させるために、多数の海外研究者を含めて宇宙史研究の情報交換と議論を行うことを目的として開催されました。

    宇宙進化・物質起源セッションには、約20名の外国人研究者(招待講演者5名)を含めて80名を超える研究者が参加し、約5時間にわたって研究内容の講演と活発な議論が行われ、宇宙史研究推進に向けて実りの多い研究会となりました。

    TGSW2014宇宙進化・物質起源セッション資料 (pdf):




宇宙史国際研究拠点

数理物質融合科学センター 宇宙史国際研究拠点は、

の3部門からなり、つくばを中心とする国際連携+オールジャパンの国際コンソーシアム の基に、素粒子・原子核・宇宙研究を、ビッグバンから膨張宇宙に至る宇宙史の観点から再構築し、暗黒物質、暗黒エネルギーなどの謎の解明に資するべく、宇宙進化・物質起源の研究を推進します。

(図をクリックすると高精度版になります。)




筑波大学  数理物質系
〒305-8571 茨城県つくば市天王台1-1-1

Last update: 14 Dec 2016